働く女性「学び直し」への関心6割以上 学び直しで、人生の可能性を広げる

「人生100年時代構想会議」が昨年9月に官邸に設置され、今後、あらゆる人に活躍するチャンスがある社会を実現していくために、社会人向けのリカレント教育(教育機関を卒業した社会人が生涯に亘り、学び直しを行う教育システム)や学び直しの重要性と課題について検討されている中、フィールド・クラウドソーシング事業を展開するソフトブレーン・フィールド株式会社が「働く女性の学び直し・リカレント教育に関する意識調査」を実施。この調査は同社が推進する「サステナブル∞ワークスタイルプロジェクト(ライフステージが変わっても持続可能な働き方)」の第6回目として行われ、アンケート対象は同社に登録するキャスト会員、有効回答数は658名(平均年齢47歳)だった。

調査トピックス
●働く女性のうち、学び直しを「したいと思う」が30.1%、「どちらかと言えばしたいと思う」の35.9%と合わせて約6割以上の方が「学び直し」に関心がある。
学び直しをした「経験がある」と回答した方(n=265名)のきっかけや理由は、「業務上必要になったから/今の業務のキャリアアップ」が42.3%でもっとも多く、「何歳になってもいろいろなことにチャレンジしたいから」が32.8%、「今後の人生を豊かにするため」が32.1%と続く。
●学び直しのジャンルは、「資格の取得」が58.9%でもっとも多く、それに次ぐ「語学力」19.2%、「OAスキル」15.1%に大きく差をつけた。
●勉強方法については、「通信教育」が26.0%でもっとも多く、「図書などを購入し独学で学んだ」が24.9%と続き、スクールなどに通うのではなく限られた時間で効率よく学べる勉強方法が選ばれる傾向にある。
学び直しで得たことについては、「仕事上とても役に立った」が44.2%でもっとも多く、「新たな世界が広がり、人生が豊かになった」が36.2%、「新たな仕事や職種につくことができた」が15.1%でキャリアチェンジにつながった方もいた。
学び直しをして約9割近くの方がよかったと感じている。
約8割近くの方が学び直しやキャリアアップのために会社の制度や支援は「必要である」と考えている。

最初に「学び直しの関心度」について調査を実施。今の仕事や今後就く仕事に関連するスキルや経験など蓄積するために、学び直しを「したいと思う」が30.1%、「どちらかと言えばしたいと思う」の35.9%と合わせると、66%の方が「学び直し」に関心がありニーズがあることがわかった。

次からは「仕事をしながら学び直しをした『経験がある』と回答した方(n=265名)」を対象に深堀をして調査を行った。まず、「学び直しのきっかけや理由」については、「業務上必要になったから/今の業務のキャリアアップ」が42.3%でもっとも多く、次いで「何歳になってもいろいろなことにチャレンジしたいから」が32.8%、「今後の人生を豊かにするため」が32.1%、「就職・転職のため」が29.8%と続く。また、「副業・兼業のため」が15.1%、「いずれは独立したいから」が6.4%となり、柔軟な働き方や自分で仕事がしたいため学び直したと回答する方もいた。

次に「学び直しのジャンル」については、「資格の取得」が58.9%でもっとも多く、半数以上の方が回答し、それに次ぐ「語学力」19.2%、「OAスキル」15.1%に大きく差をつけた。

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